今日はパートナーの応援に行きました。

相手は第３、４シードですが優勝常連。
勝ち目はないので自分のテニスをするまでです。

目標はキープで２つ…。まあそんなもんでしょう。

相手のサーブから。立ち上がりはあまり良くなく慎重な感じ。ミスも目立ちます。

ただ要所要所はキッチリ取ってキープ。さすがです。

そんな展開がずっと続きます。
スコっとゲームを落とすことはないのですが、最後のポイントが取れずあっという間に０ー６。

ここで相手も気が緩んだのかまさかのブレイク！

しかし反撃もここまで…、これだけ…か。

１ー８でゲームセット。

パートナーは腰の調子が悪く、力を出しきれなかったからかガックリしているように見えます。

やはり調子がいい時に比べ、半歩追いつけず、手打ちになってしまっていてミスしていました。

身体は動かないのに、自分の中のイメージはすぐには修正出来ないから、調子がいい時のイメージで打ってしまっている感じでした。

若者の力任せのテニスから大人のテニスに移行するように、故障を背負ってするプレーに移行して行かないとならないのかな。

悲しいけど…。