2010年05月31日
5/30☆対抗戦
今日はパートナーが所属しているサークルの対抗戦に飛び入り参加。
そんなにレベルは高くないとのことなので、私なんかでも大丈夫なのかな?
現地に到着すると、もう皆さんガッツリ練習をしていました。
ぱっと見た感じはみんな上手そうです。
今日は固定ペアで女ダブを4試合行うとのこと。
今日組むペアの方を紹介してもらいました。
げ、結構上手…。こりゃしっかりやらないとな。
迷惑かけたら大変だ。
お話したら彼女はいつもフォアサイドで、平行陣のようです。
私もフォアなのですが、今回は試しにバックに入ることにしました。
第1試合 7ー6(3)
いきなりもつれました…。
しかも1時間もやってしまいました。
進行の邪魔してゴメンナサイ。
相手のユルダマにタイミングが合わないので、
ロブをベースに組み立てていくことに。
それがドンピシャ。相手の方はロブが苦手でした。
特にロブカットが出来ないので、
触らせるくらいのロブが有効で、苦手なロブでもとても楽に展開できました。
4ー6から6ー6に追いつきタイブレーク。
相手はタイブレをしたことがなく最初のサーブをダブルフォルト。
そこからますます縮こまり、完全に流れはこっちに。
周りはどんどん試合が終わり、ほとんどうちのチームが勝ってるようです。
ここまで来たら負けられない!
ペアと何度も励ましあい、気合いでもぎ取った感じ。
あー、勝てて良かった。
第2試合 7ー5
またもやもつれました。
しかも2ー5まで行きました。
ここから基本は丁寧に繋ぎ、攻めるにしても触らせるくらいの安全なところに配球して行きます。
またもや有効だったのがロブ。
ここのペアはロブでチェンジさせるとポジションが狂うので穴だらけ。
もう徹底的にあっちにロブ、こっちにロブ。
テニスじゃない感じですが、そんなこと気にしている場合じゃありません。
どうしても勝ちたいんです。
ロブばっかりあげていたら段々上手になってきたようで、
完全にロバーになりました。
きっと相手チームにも『あいつロブしか打てないぞ』って
思われていることでしょう。
相手の勝ちビビりも手伝い、5ー5まで追いつきます。
ここまで来れば完全にこっちのペース。
またもや気合いで勝利をもぎ取りました。
第3試合 6ー4
もういい加減サクッと行きたいがまたもや0ー3。
私自身は決してスロースターターではないのですが
なぜか相手の球に慣れるまで時間がかかってしまいます。
ここは凸凹ペア。実力差はないように見えるのですが、一方が自信満々、一方が気弱な感じ。
申し訳ないのですが、気弱さんにボールを集めます。
狙うのはさすがに気が引けるので、
触れるか触れないかくらいのところに配球。
自信がない+ミスしたくないので触りません。
よくわかります。私もそうですから。
するとペアがムカッとします。
すると気弱さんはますます縮こまり、凡ミス連発。
自信満々さんも口ではドンマイなどと言っているのですが心がこもってないですね。
顔も完全に怒っています。
相性が悪いペアなんでしょうね。
第4試合 6ー3
もう日が暮れ始めてきたし、サクッと終わらせたい。
しかしまたもや0ー2。
典型的なオバテニ。ストロークは振り切らないので読みづらい。
ロブカットもスマッシュも上手なので、今までほどロブは決まりませんが、
慎重に深めに入れ、相手を徹底的に動かす
強打が苦手なのでロブ合戦が短くなったら、どんどん打ち込んでいく
有効でした。
徹底的に動かしたので、途中からガクッと動けなくなり、すんなり勝利。
あー、良かった。
危ない試合ばっかりでしたがとりあえず全勝です。
任務遂行です。
パートナーも全勝したようです。
まあ当然だろうな。
全体では7つ負けの圧勝でした。
4試合を通じて、やはりこのクラスの女ダブは普段のストロークは封印し、ゆっくりでも徹底的に相手を動かしたほうが戦いやすい。
もっと早く切り替えて行けばもつれることも
なかったのですが、やはり自分のパターンを試したくなります。
同時に徐々に緩くて軽い球でもしっかり打ち込んでいける打法を確立していければと思います。
自分のテニスが出来なくても女ダブは楽しい。
相手によって柔軟に自分のテニスを変えていける
器用なテニスが出来るようになりたいな。
そんなにレベルは高くないとのことなので、私なんかでも大丈夫なのかな?
現地に到着すると、もう皆さんガッツリ練習をしていました。
ぱっと見た感じはみんな上手そうです。
今日は固定ペアで女ダブを4試合行うとのこと。
今日組むペアの方を紹介してもらいました。
げ、結構上手…。こりゃしっかりやらないとな。
迷惑かけたら大変だ。
お話したら彼女はいつもフォアサイドで、平行陣のようです。
私もフォアなのですが、今回は試しにバックに入ることにしました。
第1試合 7ー6(3)
いきなりもつれました…。
しかも1時間もやってしまいました。
進行の邪魔してゴメンナサイ。
相手のユルダマにタイミングが合わないので、
ロブをベースに組み立てていくことに。
それがドンピシャ。相手の方はロブが苦手でした。
特にロブカットが出来ないので、
触らせるくらいのロブが有効で、苦手なロブでもとても楽に展開できました。
4ー6から6ー6に追いつきタイブレーク。
相手はタイブレをしたことがなく最初のサーブをダブルフォルト。
そこからますます縮こまり、完全に流れはこっちに。
周りはどんどん試合が終わり、ほとんどうちのチームが勝ってるようです。
ここまで来たら負けられない!
ペアと何度も励ましあい、気合いでもぎ取った感じ。
あー、勝てて良かった。
第2試合 7ー5
またもやもつれました。
しかも2ー5まで行きました。
ここから基本は丁寧に繋ぎ、攻めるにしても触らせるくらいの安全なところに配球して行きます。
またもや有効だったのがロブ。
ここのペアはロブでチェンジさせるとポジションが狂うので穴だらけ。
もう徹底的にあっちにロブ、こっちにロブ。
テニスじゃない感じですが、そんなこと気にしている場合じゃありません。
どうしても勝ちたいんです。
ロブばっかりあげていたら段々上手になってきたようで、
完全にロバーになりました。
きっと相手チームにも『あいつロブしか打てないぞ』って
思われていることでしょう。
相手の勝ちビビりも手伝い、5ー5まで追いつきます。
ここまで来れば完全にこっちのペース。
またもや気合いで勝利をもぎ取りました。
第3試合 6ー4
もういい加減サクッと行きたいがまたもや0ー3。
私自身は決してスロースターターではないのですが
なぜか相手の球に慣れるまで時間がかかってしまいます。
ここは凸凹ペア。実力差はないように見えるのですが、一方が自信満々、一方が気弱な感じ。
申し訳ないのですが、気弱さんにボールを集めます。
狙うのはさすがに気が引けるので、
触れるか触れないかくらいのところに配球。
自信がない+ミスしたくないので触りません。
よくわかります。私もそうですから。
するとペアがムカッとします。
すると気弱さんはますます縮こまり、凡ミス連発。
自信満々さんも口ではドンマイなどと言っているのですが心がこもってないですね。
顔も完全に怒っています。
相性が悪いペアなんでしょうね。
第4試合 6ー3
もう日が暮れ始めてきたし、サクッと終わらせたい。
しかしまたもや0ー2。
典型的なオバテニ。ストロークは振り切らないので読みづらい。
ロブカットもスマッシュも上手なので、今までほどロブは決まりませんが、
慎重に深めに入れ、相手を徹底的に動かす
強打が苦手なのでロブ合戦が短くなったら、どんどん打ち込んでいく
有効でした。
徹底的に動かしたので、途中からガクッと動けなくなり、すんなり勝利。
あー、良かった。
危ない試合ばっかりでしたがとりあえず全勝です。
任務遂行です。
パートナーも全勝したようです。
まあ当然だろうな。
全体では7つ負けの圧勝でした。
4試合を通じて、やはりこのクラスの女ダブは普段のストロークは封印し、ゆっくりでも徹底的に相手を動かしたほうが戦いやすい。
もっと早く切り替えて行けばもつれることも
なかったのですが、やはり自分のパターンを試したくなります。
同時に徐々に緩くて軽い球でもしっかり打ち込んでいける打法を確立していければと思います。
自分のテニスが出来なくても女ダブは楽しい。
相手によって柔軟に自分のテニスを変えていける
器用なテニスが出来るようになりたいな。
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