今日は月例トーナメント。

ここのところ調子が良いので卒業できるかと思っていたけど
何とペアはこれが初打ち。
しかも打ち納めは１２／２０に一緒に出た試合…。

案の定、ペアが定まらず。
決して打てないわけじゃないけど
加減がわからなくなって自分を見失っている感じ。
試合の感覚が無くなってしまっている。

それでも周りもどっこいどっこいな感じだから
良いとこまで行くけど、大事なところが取り切れず。

リーグ戦
４ー６
３ー６
６ー３

下位トー
５ー６
６ー２

下位トーで全敗したら下のグレードに落ちるところだった。
危ない危ない。


自分的にはとても好調だっただけに残念。
ストロークはほとんどミス無く
走らされても全然余裕で攻め返すことが出来た。

ボレーも好調。
打って来るところが分かりやすかったので
ブロックも容易だった。

ほとんどの人が１発で決めるパワーがあるわけではない。
こちらの球が甘くなってもちゃんと守っていれば
ブロックできるという安心感があったので
終始落ち着いてできた。

ペアはあまり相手を見て予測をしない。
ラケットを見ていれば前に落として来るのか、
ボレーならどこに打って来るのか分かるのに
それを見ていない。

こちらがストロークで並行陣の相手の足元に沈めているのに
前衛にいるのにも関わらずこぼれ球をケアする動きをしない。

決め球を打ったら打ちっぱなしで返球された時を想定していない。

このあたりは女ダブのレッスンを受けている人なら
かなりみっちりと練習しているので
どうしてもこのあたりでロスが多くなる。

押し付けがましくなく
でもちゃんと心に響いてくれるように伝えたいけど
なかなか難しそうだな。
でも少しずつ伝えてみよう。